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赤ちゃんへのステロイドでお悩みの方へ副作用や使い方、試用期間やいつまで塗ればよいのかについてご紹介しています。

 

カテゴリー:赤ちゃんのステロイド剤 副作用

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赤ちゃんにステロイド剤を使用する際の副作用

大人でも副作用が騒がれて、使用を拒んでいる人もいるほどのステロイド剤。

赤ちゃんならなおさら肌がデリケートなために
作用や副作用が強く出る傾向があります。

では、ステロイド剤の副作用にはどんなものがあるのでしょうか。

・脂肪を増やす作用が強く出すぎることによって
顔が丸くなってしまう症状(ムーンフェイス)が起きることがある。

・糖を作る作用が強く作用することによって起こる糖尿病。

・カルシウムを排出する作用が強く出すぎることによって、骨粗しょう症など。

・ステロイド剤を使い続けることにより、自分の体内で作られている
副腎皮質ホルモンの働きが弱まってしまい、再発したり、依存してしまうことがある。

・色素沈着や皮膚が薄くなる。

等の副作用が上げられます。


ですが、これらの副作用は一度使用しただけで起きる副作用ではなく、
大量のステロイド剤を飲み薬や点滴などで大量に体内に投与した場合に
起きることがほとんど
で、医師の指示通り軟膏を少量塗っているだけでは
ほとんど副作用は起きません。


医師の指示をしっかり守ってきちんと使用すれば赤ちゃんでも問題はないのです。


医師が指示を出してくれないから心配という場合には、逆に質問してみましょう。
ステロイド剤を上手に使えば、回復を早めるのに役立ちます。

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